三角スケール

打ち合わせ終了後に三角スケールと記念撮影。
三角スケールとは、設計士には欠かせない三角柱の形をした定規のことです。
一つの面に対し、2種類の目盛りがついているのが特徴です。
それが3面あるので、これ1本あれば合計6種類の異なる縮尺の図面を測ることができるという、とても便利な定規なのです。
一般的にはマイナーな文房具ですが、図面を扱う仕事をする人たちの間では、通称「サンスケ」「スケール」の名称で親しまれています。
とても可愛らしい定規です。
そして良い笑顔で締め括っていただきました。
これから髙橋選手の愛用アイテムの一部となりますように。

撮影日 2020年1月28日

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D-color-持つ人、住む人のために、イメージから考える